十年満期の国債や社債などの債券に投資すれば、満期まで持てば償還されます。
途中でお金が必要になった際には他人に譲渡すれば換金できます。
売買市場があれば市場価額で、なければ相対(アイタイ)取引となり折り合った価額での譲渡となります。
金融商品は、その価値が認められる限りは譲渡(名義変更)ができるのが普通なのです。
金融商品に限らず、中古市場のあるものは(車や不動産など)譲渡できるので購入することに安心感があります。
欧州保険会社の年金プランも譲渡(名義変更)が可能です。
積立継続中のプランが欲しいという方がいて、譲渡価額が折り合えば譲渡できます。
相対取引なので、譲渡価額はお互いが納得する金額ということになるのは当たり前のことです。
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