100%自分のために動いてくれるのもまた、自分だけである。
一方、
すべての人が自分のために生きているのだから。
ここでいう他人とは、自分以外のすべての人を指します。
何人(ナンビト)たりとも、自分のために生きてはくれません。
自分に恩恵だけくれて、
ですから、
最近、ある人からとんでもないマイナスがもたらされました。
しかしながら、その人からはかつて物凄い恩恵を受けていました。
総合的に考えると、プラスのほうがまだまだやはり多いので、
自分と他人との関係は、まさに逆もまた真なりなのでしょう。
事業をしていて前に進んでいる限りは、
ですから、
そして、総合的判定の結果、
自分もその逆をする場合があるからです。
人間関係はすべて、この総合的評価により今後付き合うか否かを判定し、また、総合的評価により付き合っていただけるか否かの判定をされて、構築と崩壊が繰り返されるのだろう。
生きている限り、今よりもよくなることを追求する限り、意図しないことにより他人に迷惑をかけてしまうことは避けられないだろう。
これを避けるには前向きに生きないようにするしかない。
前向きに生きていくことを選ぶならば、マイナスを上回るプラス力を身に着けて発揮していくしかないのではないか!
と最近つくづく考えています。