前にもブログに書きましたが、
中々最もらしいストーリーだったのですが、
一番の問題は、
しかも、
これは、銀行にではなく銀行員に金を預けるのであり、
(被害総額200億円とも言われたこの事件ですが、
銀行員が個人受けするのは珍しいですが、
また、保険屋が顧客に一時払いさせて個人受けし、
金融機関自体は詐欺をしませんので、
しかしながら、金融機関の人に預けるのは、
金融機関特に銀行を盲信している日本人がほとんどなので、
しかしながら、
それから、もう1つの乗らなかった理由は勧誘役の存在です。
私の時に提示されたのは、預ける元本に対して月に2%
その横でニッコリ微笑む勧誘役のA女史。
これは、マージンを入れたらもっと利率は高くなるな。
後から調べると案の定、行員から勧誘役に出ていたのは月に8%
そこから勧誘役が抜いた後の利率が、
月に8%は年に約100%であり、
今回の事件。ある意味画期的なのは首謀者の元行員(
他にも大口の勧誘役は複数いるようで、
ただ、
何故ならば、詐欺罪が成立するためには「
善意だったが結果としてダメだったというのは詐欺にはなりません
それが詐欺ならば、
それどころか、「君を幸せにするよ」
行員本人は、
しかしながら、
もちろん、確信犯もいるでしょうが。
この区別は難しいかもしれませんが、
本当に信じていたならば、
そう言えば、
いずれにせよ、
それとも、不起訴になるのか?
私は、この事件はここに注目しています。