ここの所日本中を賑わせたポンジスキーム詐欺がどうも実質的に破綻したようですね。
Dの付く例のものです。
勧誘者が自分のバーチャル上の報酬を新規の登録料などに充当し、新規からは現金をその勧誘者が受け取っていたようですね。
これは、トリプルセブンとかで見られた方法ですが、驚くべきことに預かり証や領収書も無しに多くの人が大金を手渡ししているようです。
これは、勧誘者が責任逃れと脱税を同時に意図したものと思われます。
ただ、悲観するなかれ。
今なら状況証拠を残すことが出来ます。
うっかり預けた人は、その日時にどこで勧誘者と会ったのかの記録とそのサイトで登録した記録を照合して残しておくべきです。
いずれそのサイトは閉鎖になるかもしれないので、今のうちにその記録をスクリーンショットするなりしてオフラインで残しておくことをおすすめします。
1 件のコメント:
投資は自己責任といって勧誘する者が多いのですが、
投資先が詐欺だった場合には、
勧誘者へ責任をぶつけて返済させることが出来るのでしょうか?
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