投資は自己責任です。
それが事業投資であれ、金融投資であれ損したからといって他人のせいにすることはできません。
なぜならば、損したという人も得する可能性があったからです。
投資の場合は儲かる可能性も損する可能性もフィフティフィフティです。
正々堂々の戦いですので、損したことを得した人のせいにすることが恥ずかしいことなのです。
入試などで落ちたことを合格した人のせいにしているようなものです。
これに対して投資詐欺はまったく異なります。
投資詐欺は、被害者にとってはもとから儲かる可能性がゼロなのです。
被害者は正々堂々の戦いに敗れたわけではないのです。
後ろから斬りつけられたり、寝こみを襲われたりだまし討ちに合ったようなものです。
被害者は加害者側にもっと怒るべきなのです。
投資は自己責任ですが、投資詐欺は自己責任ではありません!
ギャンブルに例えると分かり易いかもしれません。
普通のギャンブルは勝つも負けるも五分と五分。
勝ったかもしれない勝負に負けてごちゃごちゃ言うのは女々しいだけです。
しかし、イカサマギャンブルは別です。
最初から勝つ可能性がゼロだった訳ですからね。
これは大いに吠えるべきです。
フランチャイズやネットワークビジネスや株式投資などは稼げる儲ける可能性があった訳ですから失敗しても自己責任です。
投資詐欺は、儲かる可能性がゼロだったのですから怒っても恥ではないのです。
もっと怒ろう!
2 件のコメント:
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投資は自己責任
投資詐欺は自己責任ではありません。
投資詐欺は卑怯な手口で騙して来ます。
1番上の胴元は計画的無差別に騙しているのと同じです。
代理店業者は知ってたのでしょうか?
知らなかったのでしょうか。
知らなくてもコミッションを貰ってると同罪になってしまいます。
投資したお客様が良いと思って友人に伝えて
しまった人も居ると思います。
それが詐欺だった場合、伝えた人は責任を感じ悩み続けます。
伝えられた人はその人を責める訳にも行かず
でも許せず、人間関係は壊れてしまうかもしれません。
被害者の皆さん、
こんな加害者に、私の落ち度もあったから、なんてあきらめないで下さい。
お金を返して貰って下さい。
返還して貰ってから反省しても遅くはありません。
みんなで怒って騒がないと、皆さんのつらい気持ちなんて、加害者には伝わっていません。気づきもしません。
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