お金も農作物などと同じで大量に作れば暴落する。
逆に、量がすくないと値上がりする。
このような、
リーマンショック以降、アメリカは大幅な量的緩和をしました。
総計約二百兆円分もドルを刷ったのです。
ものすごい豊作です。
1ドル=123円→75円に暴落するのは当たり前ですね。
この歴史的ドル安政策によって、
(米国民にとっては、資産が三分の二になり、物価が1.
去年までは、日本に対して「量的緩和をするな」
ところが、
アメリカは世界からお金を借りている国なので、
日本に対しての量的緩和を容認し出したようです。
今までの両国の量的緩和を比較すると、
頑張れ安倍さん、やれ日銀!
このぐらいの円安になれば、家電産業も息を吹き返すだろう。
反面、ガソリンはリッター300円近くになるでしょう。
自国の通貨安は、産業と国にとって具合が良く、生活は大変ということが日本国民にも理解できるようになるでしょう。