わざわざこんなことを伝えに来る「悪口の伝書鳩」
人は悪口を言うものであり、
従って、悪口を言った(本当は言ってないかもしれない)
悪口の伝書鳩に対する対応を間違えないことです。
私はこういう鳩には次のように対処します。
私「ほう、それであなたはその人に何て言い返したの?」
鳩「いえ、何も。まずは報告しないとと思いまして」
私「
私があなただったら、
それを言い返さずに、
と私は捉えますよ」
そうなのです。
こういう悪口の伝書鳩が、人間関係を悪くして、
自分は絶対に悪口の伝書鳩にはならないことです。
どうも、日本人は伝書鳩をすれば
「おう、わざわざ忠信してくれてありがとう。」
と思われると勘違いしているようだ。
また、伝え聞いた人もそんな風に思ってしまう人がいるようだ。
悪口の伝書鳩にならない、
組織を守る立場の組織の長には重要な事である
1 件のコメント:
『悪口の伝書鳩』上手い表現ですね!
勘違いも面白い!
私も噂に反論し、人間関係を悪くした経験があります。
その時、アドバイス頂きました。
『本人がいない時に噂をするのは、悪口。相手を思っていれば本人に直接言えるはず。本人に言えないなら、私にも言うな。』と伝える方法でした。
何か不明点がある場合は、当人同士で話し合いをして頂き、ちゃんとジャッジ出来る方を間に入れる事にしてます。
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