年収数百万円の普通のサラリーマンやOLが純資産で億単位の富を
話を分かりやすくするために、
また、建物の減価や家賃の変動も無視します。
5000万円のアパート一棟を自己資本500万円、
4500万円を20年ローンを組み年間返済額を300万円、
家賃収入でローンを返せば年間に200万円手元資金が生まれます
これをキャッシュフローと言います。
このキャッシュフローが生まれる物件を購入することが最も大切なのです。
(分譲ワンルームマンション投資ではこのキャッシュフローは生まれません。
物件が割高だからです。)
そうすると、
一棟目の借り入れ金は2年半の返済で500万円減ったとします。
この時点で、
総資産1億円、
借り入れ金総額8500万円、
純資産は1500万円です。
ここからの2年半で、
返済も進み、一棟目の借り入れ残高は3500万円に、
スタートから五年後には、自己資本1000万円
銀行借り入れ9000万円で、
1億円のマンション一棟買いを出来るようになります。
この時点で、
総資産2億円
借り入れ金総額1億6500万円、
純資産3500万円になっています。
純資産がどんどん膨らんでいます。(もともとの自己資本(純資産)は500万円)
ここからまた2年半経てば、2棟のアパートと一棟のマンションで今
返済も進み、借り入れ残高は、
一棟目は3000万円に、二棟目は3500万円に、三棟目のマンションは8000万円にと順調に減っています。
スタートから七年半後に、自己資本2000万円、
借り入れ1億8000万円で、
この時点で、
総資産四億円、
借り入れ金総額3億2500万円、
純資産7500万円になっています。
純資産1億円が見えてきました。
ここからさらに2年半後、
返済は進み、借り入れ金残高は一棟目が2500万円に、
合計残高は2億7500万円に減っています。
さらに、キャッシュフローが二年半で4000万円生まれています。
総資産4億4000万円
借入金残高2億7500万円
純資産1億6500万円になります。
普通のサラリーマンがわずか10年で2億円近い純資産を築けたこ
しかも年間家賃収入4000万円になっています。
借り入れ返済2400万円を引いても、
もちろん、実際には諸経費や税金は掛かりますし、
それを差し引いても、億の富が築けているでしょう。
このように、
そこには才能も能力も要りません。
まさに、現在の錬金術と言えるでしょう
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