これから政府と日銀が起こそうとしているインフレは、
円の供給量を上げて円の価値が切り下がるというインフレです。
景気は過熱するわけがありませんので、
また、
従って、国家財政は健全化に向かいます。
もう少し詳しく説明しましょう。
現在国の借金は約千兆円で、
円の供給量を増やして将来円の価値が半分になったとします。
円での物価、家賃、電気代などが倍の金額になります。
と同時に企業の売り上げも倍となります。
もちろん個人の収入も倍です。
そうなると、税収も倍の80兆円となります。
既存の借金額千兆円は12年半分の税収に半減し、
このように、
私はアベノミクスによるインフレ政策には金利上昇要因が見当たらないと考え、
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