昨日、宅建試験の合格発表がありました。
なんとか合格していました。
自己採点33点で合格ボーダーライン33点でした。
まあ、
今回の合格率は15.3%で例年の16%
倍率(競争率)は6.7倍です。
初回受験者の合格率はわずか3%らしく、実に競争率は33倍!
では、この試験がそんなに難関かというとそうでもありません。
私の大学受験の時の倍率は約2倍(合格率約50%)でした。
二人に一人が合格したわけです。
では、
大学受験の場合、センター試験(当時は共通一次試験)
つまり、
これに対して宅建試験の場合には、取り敢えず受けてみようとか、
毎年、
つまり、
レック合格率約50%(倍率約2倍)ということですね。
学校に行く人の中には、これまた本気の本気ではない人もいるでしょう。
こう考えていくと、超本気の人たちだけの競争率は1.5倍ぐらいではないかと推察できます。
つまり、本気で合格する気で受ける人の約3人に2人は受かるわけで、実際の合格率は60%を超えているのではないかということです。
このように、試験の難易度は本気の人の中での実質合格率や実質倍率で決まるのであって、表面合格率は関係ないということなのです。
これは、試験以外のビジネスなどにも当てはまることだと思います。
1 件のコメント:
宅建試験 合格 ♪♪
おめでとうございます~(^^)/♪
2ヶ月間で又一回で合格なんて
さすがです!
私なんて紀伊国屋で、宅建完全攻略テキスト
3行読んだだけで思考停止クラクラしました・
生まれた時から頭の出来が違うと言い訳
したい所ですが・・・、
私も頑張る事にしました♪
いつもありがとうございます。
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