そして、親は我が子が一番好きです。
自分が一番好きな人が自分を愛してくれる。
これが一番幸せなことであり、
これが崩れるのが思春期からになります。
思春期になると、
他人様を好きになるのです。
ここから、幸せになるための戦いが始まるのです。
親と違い、
他人様から愛されるには、「愛されるための武器」
その最もポピュラーな武器が、女の顔と男の力なのだと思います。
否定したい人もいるかもしれませんが、
斯くして、女は容姿を磨くようになり、
学生時代ならば、力とは勉強かスポーツでしょう。
社会人になると、
金を稼ぐ力とはすなわち「知力」であり、
たまにまぐれで儲かる人もいますが、
このように、女の顔と男の金という、
何故、男は女性に容姿を、女は男性に知力を求めるのか?
これは人間が自分にないものを求めるという遺伝子の本能という他
男は自分の子供に容姿の美しさを、女は我が子に頭脳の明晰さを残してあげたいとなるのでしょう。
人間は誰もが幸せになる権利や愛される権利を持って生まれて来ま
しかしながら、実際にそうなるのは「幸せになるための義務」「
私は、このことを中学ぐらいで悟りました。
それから、幸せになるための武器をひたすら磨きました。
これからもそれを怠ることなく頑張りたいと思います。
一番分かり易い顔と金ということで書いてみましたが、幸せになるための武器はもちろんそれだけではありません。
要するに、相手を幸せにしようと思うことが幸せになるための義務ということなのです。
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