また、ヤミ金にはトサン(10日で3割)やトゴ(10日で5割)
しかしながら、
それは、カード会社です。
クレジットカードをリボ払いにした場合の金利が高いことや、
クレジットカードを一回払いで利用すると、
それどころか、ポイントやマイルまで付けてくれます。
無金利後払いでポイント付きという、
結論から言いますと、
そして、その手数料の実質金利が凄まじい利率なのです。
順を追って説明しましょう。
利用者がカード加盟店で10,
お金の流れは、カード会社が加盟店に立て替え払いをし、
この立て替え払いを10,000円(100%)していれば、
カード会社は、立て替え払いの際に平均的には5%
(かなり優良な加盟店で3%、通信販売や水商売の場合には7%
そして、利用者の銀行口座からは10,
私は、長年、
これでも、年利率60%なのですから凄い金利です。(
ところが、よくよく考えてみると、
利用者が加盟店でクレジットカードを使っても、
だいたい、月末締めの翌月末に利用代金の95%
つまり、カード会社は立て替え払いをしていないのです。
ということは、月利ではなく日利5%であり、年利率はなんと!
それどころか、利用者からの回収が先で、
そうなると、金利は無限大となります。
私は何も、カード会社が悪いと言っているわけではありません。
ショップや飲食店などが加盟店になるのは、カード客を集客できるからであり、そのコストを負担するのも当然と考えているのですから。
では、一見加盟店が負担しているこの決済手数料というコストは、本当は誰が負担しているのでしょうか?
それについてはまた次回。
1 件のコメント:
面白いですその視点!
確かにそうですね!恐るべし信販!
次回楽しみにしています。
またいろんな特別研修をお願い致します。
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