何故、101と呼ばれるかというと死亡時には時価総額の101%
これを以って保険金たったの1%しか付いていないから、
などと述べている方がいますが、
この発言は、
オフショア年金の仕組み、いや、
保険金はたったの1%ではないですよ。
例えば、積立を続けていて時価総額が5000万円(
この時点で、
受け取れないですよね?
何故ならば、
仮に、その解約手数料が2000万円だとしましょう。
そうすると、解約返戻金は3000万円となります。
もし、保険機能が付いていないCRというタイプの場合には、
そして、それを現金化しようとすれば、
一方、101の場合には、解約返戻金の101%ではなく、
この場合には、5500万円が支払われることとなります。
どうですか?
保険金はたったの1%ですか?
違いますよね。
支払われる金額と解約返戻金の差額、
このように、101は死亡時には大変お得である反面、
完全なる保険商品であり、
101は保険業法186条に抵触するのではないか?
という指摘を受け入れて、RL360は101を取りやめてCRに変更したのです。
また、FTライフは、日本居住者の加入受け入れを終了することになるとのことです。
1 件のコメント:
こんにちは。
ということはFTライフやサンライフのライフブリリアンスの契約は違法という事になるのでしょうか?
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