2013年11月13日水曜日

悪口の伝書鳩2

「この前こんな人に出会ったら、あなたのことを非常に悪く言っていましたよ」
こんなことばかりを言ってくる人が世の中にはいます。
本人はご忠心のつもりで言ってくるのかもしれませんが、言われるほうは気分が悪いだけです。


以前悪口の伝書鳩でも書きましたが、本人がこちらにそう思っているのではないかと思ってしまいますね

私は、誰かの悪口を聞いて、自分はそう思っていなかったら、その悪口を言ってきた人に反論します。
反論しないということは自分も同調しているということです。


もちろん、言われている人に伝えたりしないですね。伝えるとこちらが悪く思われるからです。


悪口を言ってきた人に対して
「俺は悪口の伝書鳩はやらんよ。言いたいことは直接本人に言え」
というようにしています。


一方、
「この前こんな人に出会ったが、あなたに大変お世話になったと言ってました。」や「尊敬していた。憧れていたと言ってました」
ということを伝えて来る人もいます。
これは青い鳥で、人をいい気分にさせますね。


あなたの回りにも伝書鳩と青い鳥がいませんか?

どちらに対していい印象を持ちますか?


自分はどちらになったほうが得ですか?


悪口の伝書鳩はいったい何を考えてるのか理解不能です。

0 件のコメント: