国には一千兆円もの借金があり、
何故このようなことになっているのか?
詳しくは拙著「億の富の作り方」で述べていますが、簡単に説明すると以下のようになります。
この国が借金まみれになったのは、
一方、
昔から消費税20%などで所得税住民税も高かったら、
その代わり、この国は無借金経営が出来たことでしょう。
そうなのです。
誰が考えたか知りませんが、今の状態はわざと作られたのです。
税金を安くしておけば、国民は勤労意欲が湧き、
そして、そのお金を国は借り放題という仕組みを作ろう。
という企みです。
表向きは税金が安く個人資産が持てるので、日本はいい国だ!
自民党はいい政党だ!
と国民は思わされた訳です。
ところが、実体は個人金融資産は国が借り尽くして、
そうなのです。
国民の金融資産なんて最初から本当は幻だったのです。
銀行には数字があるだけで、お金が有るわけではありません。
昔から適正な税金を課せられていたら、
そして、それが真のこの日本の姿なので、
では、今通帳に記載されている預金残高は幻だからと諦めるのか?
諦められるのか?
次回は幻の資産を現実の資産に変える方法を考えてみましょう。
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