①「日本は借金大国というが、
②「
みなさんいかがでしょうか?
何処が根本的に間違っているかわかりますか?
まず①から見てみましょう。
夫婦は運命共同体で対立するものではありません。
では、国家と国民はどうでしょう?
対立関係であることは明白です。
消費税などの税率を上げれば、国家は喜ぶが国民は喜びますか?
国家と国民は夫と妻のような運命共同体ではない!
だから、これは例えが悪いのです。
国家が国民から借金をしている正しい例えは、
国家と国民の関係と、会社と従業員の関係こそが同じなのです。
給料上げれば従業員は喜ぶが、会社の利益は減りますからね。
今の日本の状況を正しく例えると、次のようになります。
「
問題あるやろ!
では、②はどうでしょう?
いざとなれば政府は政府紙幣を発行できるようですので、
間違いは、問題ないとの発言です。
今一千兆円もの紙幣を発行したらどうなりますか?
凄まじいインフレ円安になることが、
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