自らアクションを起こさないと良いものは手に入りません!
分譲型太陽光発電設備は前にも書きましたが、
完全に作り手市場です。
ちまたには様々な情報が行き交っているようですが、所詮そんなものは話だけで誰も実際には分譲型太陽光発電所を手に入れていません。
(超割高なものや粗悪品は手に入ります)
施工業者が作ったらすぐに売れる状態にあり、「買わせてください」という購入希望者が「売らせてください」という販売希望者の前に長蛇の列を成しているのが現実なのです。
購入者も販売者も、施工業者に対して過当競争という状況です。
購入者がローンの準備をしている間に、現金を施工業者に打つ人間や企業が現れてそちらに流れるという現象が全国的に起きているようです。
考えてみればこれは当たり前のことで、施工業者は作り手市場で誰に売ってもいい状況にあるので、現金が先に入ってくる購入者とそれを連れてくる販売者を優先するのも無理なきことです。
現金が入ってくれば、施工業者は次の土地の仕込みをすることが出来ますからね。
販売者が確実に売り物を確保するには、施工業者に対して何らかの資本参入をしなければならないということは前にも述べました。
それどころか、購入者も前金を多少は用意しないと、良いものは手に入らないという状況が現在の分譲型太陽光発電なのです。
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