2014年2月13日木曜日

必要なマージンと無駄なマージン


 ビジネスをしていると、何処かの傘下に入ることになったり、業者を紹介してもらったりということがあるだろう。
また逆に傘下を作ったり業者を紹介することも起こるでしょう。

そんな際にはマージンを抜いたり抜かれたりというのがビジネス社会では行われますが、これについて深く考えたことはあるでしょうか?

そのマージンは必要なマージンですか?
それとも無駄なマージンですか?


ビジネスを継続していく上で、自分が出来ないことを代わりにしてくれる部分があれば、それは必要なマージンとなります。


また、自分が他者の出来ないことをサポートしていなければ、自分が「無駄なマージン」となるのです。

無駄なマージンはいつかは淘汰されます。


無駄なマージンは出来るだけ省いて合理化を計り、自分が必要なマージンとされるように努力することがビジネスにおける成功法則ではないでしょうか。

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