2011年2月22日火曜日

お金の病気

全世帯の半分ぐらいが対象の病気。
富裕層3%は病んでいないかホームドクターがいる。
つぎの10%が最も病んでいる所。年収一千万以上または金融資産一千万以上の世帯。
ここは、
①黙って銀行や保険会社に預けて損をしていて、あげくの果てに国家破産か円安で資産をなくすか減らす運命。小さなリスクばかり気にして大きなリスクに気がつかない人達
②証券会社や銀行に勧められるままに株や投資信託を買って損ばかりしている。投資(資産運用)と思って投機というギャンブルをやってる人達
③投資詐欺に引っ掛かる人達。会った回数や見た聞いた回数で信用を決めるおめでたい信用基準が命取り。
残りの世帯の半分ぐらいは収入はそこそこあるが資産ができない世帯。
無駄使いが多いか、保険を掛けすぎているか、貯めてはいるが殖やし方を知らない人達。
患者だらけだ我が国は。
お金の医者として今日も外来、応診など大忙しです。

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

リスクとリターンのバランスが大事ですね

匿名 さんのコメント...

情報に敏感で自らが気付き知識を身に付け行動することができる人が生き残っていくんでしょうね。。OKD

FJ さんのコメント...

納得です。自分がまさにそうでした。
深い教えのおかげで、今後の自分の人生が楽しみになってきています。

匿名 さんのコメント...

以前の私ならば、「耳の痛い話ですね...」だけでした。
今は、生き抜いていく為に大事な話と痛感しています。

匿名 さんのコメント...

お金の病気になる前に出会えてよかったです。

匿名 さんのコメント...

私の主治医になっていただきたい。
金欠病は不治の病か。。。。否か。。。