2011年7月6日水曜日

海外投資は結局は日本国のためにもなる

海外投資は国民の資産を守る・殖やすということに大変有効ですが、長い目で見ると税収を増やすので国家にも貢献できます。
例えば100億円が日本の銀行の普通預金に預けられたままだと金利は0.01%。よって利息合計たったの100万円!その20%が税金として納められるので年間20万円。
100億円をこのまま日本の銀行に入れさせていては25年間の合計でわずか500万円の税収しか生みません。
一方、100億円が海外投資されて25年後に仮に倍に膨らんだとしましょう。利益の20%を日本に納税するので実に20億円の税収をもたらすこととなります。400倍です!
国民が儲けるということは国は税金が増えるということなのです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

と言う事は、日本と言う国の為にも我々日本人は海外投資を積極的に行うべきですね。
勿論、自分自身の為にも。。。

長野のS.T

匿名 さんのコメント...

世の中には、”海外で殖やしたものはバレないから申告しなくても大丈夫” と、脱税指南している者も多いとか。

きちんと日本の税法に基づいて教えていきましょう。

脱税指南はブラックリストに挙げられます。

きちんと納税していれば、いつかはブラックカードが届くかもしれませんから。


毎日ポストを覗いている、長野 にわとり